Y.Tさんのインタビューページ – 株式会社ミライユ採用サイト

Y.T
　（ドライバーズワーク　キャリアアドバイザー）

学生時代について

両親の影響もあり、子どもの頃からアウトドアで遊ぶことが大好きでした。大学からは行動範囲も広がり、友達とサーフィン・釣り・スキーにもよく行きましたし、特にキャンプに魅了され、どんどん没頭するようになりました。

大学1年の頃「自然体験活動指導者」という資格を取得し、野外教育団体に参加するようになりました。カウンセラー（ボーイスカウトのリーダーのような役割）として、4歳～中学生の子どもたちと数日間を自然の中で過ごす活動を行いました。その中で純粋無垢な子どもと接したからこそ、人間はひとりひとり考え方が違うということを実感し、相手を理解してコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。
大学3年の時には「自然体験活動上級指導者」という資格を取得し、カウンセラーの育成やツアーの運営に携わりました。大学4年の時には300万円規模のツアー責任者を任されるまでになりました。多くの人との関わりの中で、マネジメントの難しさを痛感することもありました。ですが、それ以上に自然体験を通じて得るものの大きさをあらためて感じ、その素晴らしさを広げることを自分の人生のテーマにしたいと思うようになりました。

将来の夢は

みんながキャンプの魅力に気付き、楽しんでくれる時間が本当に好きで、それをもっと広める活動をしたいと考えています。ただ、何が自分にできるのかと突き詰めて考えたときに、自分のフィールドを持っていないと、やれることに限界があるのかなという思いに至りました。
そこで、自分のキャンプ場を持ち経営することを夢として思い描くようになりました。自分のキャンプ場だからこそ、好きなように使ってキャンプの楽しみ方を教えたり。自分の持っているノウハウや道具を提供して一緒に遊んだり。トータル的にキャンプのコーディネートをしながら、のんびりと過ごせたらいいなと思っています。

ただ、それを叶えるためには、まずは基本的なビジネススキルや経営の知識をひと通り身につける必要があります。特に集客ができないと何も始まらないと思うので、マーケティングに関するスキルは必須で身につけたいですね。

ミライユに入社した理由

将来の夢に向かい、自分が成長できる環境を就職活動の軸としていました。事業の0から1やフェーズの移行を間近で見れること、社員が楽しそうに働いていること、会社が成長していること等をポイントに探していました。
求人サイトで偶然見つけたミライユは「社長と1対1面談」という選考をしていて、1回の面談で内定が決まるチャンスがあるのならいいな、と軽い気持ちで選考を受けました。そこで代表の岡田に「社員のことをどう見ていますか？」と質問をしたところ、「会社は学校、私は先生、社員は生徒」と答えられたんです。
また、生徒には自分を超えてもらいたい、と熱く話す姿に強く惹かれ、すぐに入社を決めました。業界のことや仕事内容も全く知らずに決断したくらい、ビビっと運命的なものを感じました。

入社してみて

選考や内定式などを通して社長や先輩社員とじっくりお話する機会があったので、入社後のギャップは全くありませんでした。岡田が会社を通して実現したい思いや、実用的なビジネススキルを教えてもらい、それを踏まえて自分たちで考えながら仕事をするスタイルは、選考の際に聞いた「学校」という言葉のイメージ通りでした。

ミライユでのご自身の役割は

圧倒的な売上を立て続けること、スキルやノウハウをチームメンバーに伝え、売上を立てられるように育てることが自分の役割だと思っています。ミライユは「学校」というテーマがありつつも、会社である以上は売上を上げ続けないと理念を実現できません。
そのために自分が力になれることは、とにかく全力でやりきりたいと思っています！優等生ではなかった私を、社長や上長が諦めずに育ててくれたので、それに報いるためにも結果を出し続け、事業部を支えられる人になりたいですね。

私は体育会系というか、やったことがないことも「まずはやってみよう」と思います。もし意見や文句があったとしても「やり切ってから言おう」と思うタイプです。
仕事をしていると課題は次から次に出てくるものですよね。同じことをやっているだけでは成長ができません。まずはとことんやってみること、同時にPDCAを意識して新しいことにどんどん挑戦すること。その結果として、昨日できなかったことが今日はできている、というサイクルが出来るように日々精進しています。

ミライユで好きなところは