R.Oさんのインタビューページ – 株式会社ミライユ採用サイト

R.O
　（セキュリティワーク　キャリアアドバイザー）

ミライユに入社するまでの経歴

高校生の時からコンビニや飲食店でアルバイトをしていて、働くことがとても好きだと感じていました。自分でお金を稼ぐ喜びもありましたし、人と関わることがとにかく楽しく、アルバイトばかりしている学生時代でしたね。
それまでの人生の中で、初めて自分に合っていると感じたのが、「仕事を通して人と接すること」でした。高校卒業後もそのまま人と関わる仕事をしていたかったので、地元で接客や販売の仕事をしていました。

23歳の頃に、東京にあるホテルの仕事と縁があったので、東京に行ってみたかったこともあり、勢いで上京しました。ホテルでの接客はお客様から求められるレベルが違うので、これまでやってきた接客とは違い、常に気を張っていました。ただ、客室にあるアンケートに「小山内さんの対応が良かった。また来ます。」などと書いてもらうことがあったり、やりがいや楽しさを感じていました。
そこで4年間働きましたが、将来を見据えたときにホテルの仕事はワークライフバランスを取ることは難しく、転職を決意しました。

ミライユへの入社理由

これまでのキャリアを振り返ると、ホテルなど接客業の仕事では、お客様と関わる時間が長くても数十分程度だなと気が付きました。今後はもっと人と深く関われる仕事をしてみたいと考えたときに、人材紹介に興味を持ちました。
ミライユを知ったのは偶然ですが、求人を見ただけで「めっちゃ楽しそう」とワクワクしたことを覚えています。社会貢献性が高い仕事に魅力を感じ始めていたこともあり、希望にピッタリの仕事を見つけたと感じました。

入社してみて

これまでのキャリアが活かせているなと思うことは多々あります。
例えば、求職者とすぐに打ち解けて仲良くなれるのは、これまで培ってきたものが大きいですね。担当している警備業界の求職者は父親世代が多いのですが、相手がどんな対応を心地よく感じる方なのかを見極めることができるのは、パチンコ屋で働いていた時の経験が活きていると思います。
タイミングを見てたまに敬語を使わないとか、よく笑うとか、とにかく共感するとか、求職者に合わせて対応を使い分けています。そのおかげか分かりませんが、過去に担当した求職者から用事のない電話やLINEがくることも多く、楽しいなと思っています。「景色がきれいだったから」と写真を送ってくれたり、「彼女ができました」と報告をしてくれたり。
仕事を紹介する短期間だけのお付き合いではなく、ひとりの人間としての付き合いができることは、まさに望んでいた環境だなと感じています。

仕事をする以上、与えられた目標は絶対に毎月達成したいと思っています。ただ、目標を達成したり月間の表彰で1位をもらうことがあっても、自分としては「もっとやれたな」と思い、満足できないんですよね。
数字を意識する仕事はこれまで経験がなかったのですが、自分がこんなにストイックにやれるとは、新たな発見でした。
与えられた数字を達成するためにはどうしたらよいかを考えたり、チームで施策を打ち出したりすることは、とても新鮮で楽しいです。求職者に対しても、数字に対しても、できることは最大限やっていきたいです！

好きなことや休みの日の過ごし方

お酒を飲むのが大好きで、休みの日は昼飲みをしたり、クラフトビールをお取り寄せして飲み比べをしたりしています。埼玉の志木市にあるビール工房に、一時間歩いて買いに行ったことがあったのですが、そこで飲んだ志木ビールは忘れられない美味しさでした！

ミライユの好きなところ

社長も含めて社員同士の距離が近く、壁がないところがいいなと思っています。通常の業務ではあまり関りがない他部署の方でも、なにかあった時に相談しやすい雰囲気があり、とても居心地のよい会社ですね。あとは、飲み会やイベントを全力で楽しんでいるところもミライユならではですね（笑）。
仕事モードのときは業務に全力だけど、オフへの切り替えも上手です。プライベートでは、季節のイベントや行事はあまり意識する機会がなかったのですが、ミライユに入社してからはハロウィンやバレンタインデーなども、みんなで楽しんでいます。一番驚いたのは、ホワイトデーの日に男性社員全員がサプライズで白い服を揃えて着てきたことですね（笑）。

今後の目標と将来の夢