R.H
（タクシー人材グループ キャリアアドバイザー）
学生時代について
小学生から大学卒業までずっとバスケットボールをやっていました。高校生までは体育会で本格的にやっていました。大学ではサークル活動でしたが、わりと真面目に練習をしていて、創立以来初めて大会で入賞することもありました。
バスケは奇跡のような一発逆転が結構あって、他のスポーツに比べても最後までどうなるか分からないところが面白いと思っています。あとはチームプレーが好きなので、違うポジションの5人がチームとしてどう戦うか、みたいなところもバスケの魅力ですね！
また️海外旅行が好きで、大学時代はバックパッカーも経験しました。初めて行ったのはタイで、そこで出会った日本人の友達とはその後も他の国を一緒に旅したり、かけがえのない友達になりました。東南アジア全般が好きで何度も行ったのですが、空港を出た瞬間に感じる独特の臭いが癖になるんですよね（笑）。
中でもタイが一番好きでした。微笑みの国と呼ばれるだけあって、行き交う人がみんなニコっとしてくれるし、とにかく優しい人ばかりなんです。旅仲間がトラブルに巻き込まれたり、日本とは感覚が全く違うなと思うことも沢山ありましたがそれも含めて楽しく、もっと広い世界を自分の目で見てみたいなと思っています。
ミライユへの入社理由
私はとにかく色々なことに挑戦したいし、何をしていても楽しめる性格なので、就職先についてもいい意味でそこまでこだわってはいませんでした。ただ自分なりに何をしているときが一番楽しいかと考えると、とにかく人と話すことが好きで人の役に立ちたいという気持ちが強かったので、人材業界が合っているのかなと興味を持ちました。
業界を調べると営業色がとても強く、数字を追わないといけない世界だということを知りました。ですが「まあそういうものなんだろうな」という気持ちもあり、内定をもらっていた会社があったため、そこでお世話になる気持ちでいました。
そんな中でミライユの「シゴト＝楽しいって当たり前でしょ？」というキャッチコピーを見て強く惹かれ、面接に参加しました。代表の岡田に、人のためになりたいという自分の考えを話すと「人材業界は向いてないと思うよ」と言われたんです。
ただ、その上で「うちでなら出来るんじゃない？」という言葉と、内定を貰ったんです。人材業界が向いてないと気付いていながらも期待を込めて内定を出してくれたことが嬉しかったですし、ミライユでなら楽しく働けそうと感じ、ほぼ直感で入社を決めました。
入社してみて
タクシー業界のキャリアアドバイザーを担当しています。学生時代はバスケや旅行やアルバイトに夢中で勉強はあまりしてこなかったのですが、今は常に新しいことを学びたい、できることを増やしたい、という思いで日々業務にのぞんでいます。
周りの友達に話を聞くと、入社後はしばらく研修が続くという会社も多いですが、こんなに早くから実践で業務を任せてもらえるのはありがたいなと思っています。毎日壁にぶつかるのですが、それで成長を感じられるし、日々やりきったと満足して終えることができています。
求職者と電話面談をしていて、「話してるだけでラクになりました」と言われることもあり、そんな時はとても嬉しく思います。自分自身も、色々なバックグラウンドを持つ人と話すことが楽しいですし、相手にとって何かひとつでもプラスになればいいなと思いながら対応しています。
アドバイザーの仕事はただ表面的な希望条件を聞くだけではなく、ひとりひとりの潜在ニーズを深掘りすることが大切なので、就活中に思い描いていたとおり人に深く関わることが出来ているなと思っています。求職者が我々に求めている以上のことを与えられるように、先輩たちのいいところをたくさん吸収して、力をつけていきたいです！
どんな性格ですか？
これまでの人生を振り返ってみても、本当に人に恵まれてきたと思っています。両親や部活の顧問、友達、とにかく周りにいた人たちが優しくて、支えられてきました。よく集団でいても一人だけ怒られる人っているじゃないですか（笑）。私はまさにそのタイプで、部活でも怒られることが多くて。
ただ、友達になぐさめてもらったりしながら、一晩寝ると次の日にはケロっとしていたと思います（笑）。単純な性格なので分からないことがあれば躊躇わずに人に聞くし、いつも誰かに助けてもらえるのは長所なのかもしれません。
将来の夢
色々なことを知っていて、色々なことが出来て、その知識や能力を他人のために使える人間になることが夢です。そのためには日本だけにこだわらず、海外で仕事もしてみたいですし、様々な価値観や文化を自分の中に取り入れることが必要かなと考えています。
考えただけで答えが見つかる人もいると思いますが、自分は何事も経験してみないと分からないので、まずは大変なことも含めてとにかく経験をたくさん積みたいです！
