Y.Kさんのインタビューページ

Y.K
 (ミライユキャリア介護 キャリアアドバイザー)

これまでの人生を教えてください。

中学校の時にバレーボールで県大会2位になったため、スポーツ推薦で進学校へと進みました。 進学校だったため、みんなは大学に行く環境でしたが、自分としては大学に行って何をするのかよくわからなかったので、 今自分が好きなことに注力しようと思い服飾の専門学校に進学することにしました。

卒業後には古着屋での販売職に就き、もちろん利益を出すことが必要なのは理解していたのですが、 売上のためには手段を選ばないことに違和感を感じ、元々が好きな業界だっただけに嫌気がさしてしまい業界を離れました。
その後、苦手だったコミュニケーションを克服するために保険のコールセンターやケーブルテレビの代理店営業を経験しました。 代理店営業は他の代理店との熾烈な戦いがあり、とにかく兵隊のように働いていました(笑)。
働くモチベーションがまず金銭という人が多い業界だったので、会社との揉め事が多く、争い事が絶えない職場でした。

その後、仲の良かった先輩の影響もあり「介護」や「人材」というキーワードに興味を持ち、介護の入居相談の仕事を始めることになります。 そこでは通常、成約まで長い期間かけて信頼関係を構築する営業スタイルだったのですが、 自分は一週間の研修期間中に新規営業の開拓と初成約を取れ、その実績からタイのグループ会社へと異動することを提案されました。
営業活動もうまくいっていた時期だったのですごく悩んだのですが、とりあえず3ヵ月行ってみようかなと思い、 タイで人材紹介事業の立ち上げメンバーとして参画することとなります。営業と現地スタッフの教育・ マネジメントに従事しやりがいはあったのですが、またまた休む時間もない過酷な環境で(笑)。

仕事は嫌いではなかったのですが四六時中働きたいは思っていなかったし、頑張った先に何があるのかも見えていなかったので、 そういった当たり前のことを上司に伝えた結果、退職と帰国が決まりました。
ちょうどその頃タイの国王が亡くなって国中が喪に服している時だったので、暴動が起きたりと大変危険だったのですが、 タイミングを見て日本に帰って来ました。こうやってこれまでを振り返ってみるとかなり過酷な環境が多く事実疲弊してはいたのですが、 自分はその環境に染まることはなく、不誠実なことはしないというスタンスを貫いてこれたかなと思います。

ミライユに入社した理由を教えてください。

日本に帰国し、満を持して人材紹介をやりたいと思い転職活動を始めました。 偶然見たミライユのホームページには「シゴト=楽しいって当たり前でしょ?」というキャッチコピーがあり、 すごく興味を惹かれました。

これまではゴリゴリの営業組織で詰められて辛いことばかりで、仕事が楽しいという感覚はほとんど持ったことがなかったんです。
インセンティブとか金銭がモチベーションと考えている会社が多かったので、元々物欲が無い自分はそこに興味は持てなくて。 仕事を通じて収入を得るだけではなくて自分の精神面を満足させたいと、 そのためには人の為になることをしたいと考え始めていた時期でもありました。

同時に介護の入居相談の時の経験を思い出していたのですが、 せっかく入居が決まったのに結局ケアマネや職員が足りなくなってしまい入居が出来なくなったと、 いう出来事があったんです。
「結局は介護従事者の人口を増やさないことには、入居相談どころではないんだ」と感じたことをふと思い出していたんです。 そんな時に参加したミライユの面接で「ちょうど介護の人材紹介始めるんですよ」と言われ縁を感じましたし、是非やってみたいと思いました。

ミライユに入社してからどうですか。

精神的に楽な気持ちで楽しく仕事を出来るようになり、会社に行きたくないなとかは全く思わなくなりましたね。 これまでは数字に追われていたので、どうやって数字を立てようかというプレッシャーが常につきまとっていました。
今は「相棒」という理念がまずもってあり、数字よりもその人のためになるかならないかのほうが大切で、 強引なことはしないスタイルが自分の考えと合っているのでストレスがないですね。

ハッピーを感じる瞬間や趣味について教えてください。

24時間寝続けたことある位とにかく寝るのが好きなので、フリーター時代が幸せでしたね。 自分の時間全部が趣味に使える時間だったので、一日中海外文学を読んで、疲れたら輸入していたワインをゆっくり飲んで、 寝る前に一時間かけて葉巻を吸って、という生活が幸せでしたね。そう考えると僕の趣味は時間がかかることが多いので、 自分の人生に一番必要なのって時間だなと思いますね。

本が昔から好きで、元々はSFやミステリー等のエンターテイメント的な面白さから入ったのですが、 知っていくうちに海外文学の技巧的な面白さを知っていきまして。 インターネットの読書会で学んだり、批評用語辞典を買って勉強したり、古典を知る必要があるので聖書から読み始めたり・・・。
本当に知ろうとすると時間がいくらあっても足りないし体力も使うんですよ。 あとは無駄なことにこそ意義があると思っているので、ビジネス書籍なんかはためになることが書いてあるのであまり好きじゃないですね。
お酒を飲んで何話したかも覚えてないけどなんか楽しかった、みたいな無駄な時間が好きです(笑)。

将来の夢を教えてください。

「幸せになっている自分を強く想像しないと幸せになれない」と最近よく聞くんですよね。 たしかに自分が幸せになっているイメージってこれまであまり持ったことが無くて。 まずは幸せな自分を思い描くようにしています。
その最初の一歩として仕事をしている間も楽しければいいなと思っていて、実際ミライユでは人間関係にも恵まれ、毎日楽しい時間を過ごせています。

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